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Sセメスターの反省とAセメスターの展望

本当は9月中に書きたかった記事ですがようやく書けます。
東大志望の方は履修の参考にしていただけたら嬉しいです。東大生の方は進振りのライバルとして見ていただけたら嬉しいです。本当に大した成績をとっていませんが…

参考:点数の見方
90〜 優上
80〜89 優
65〜79 良
50〜64 可
 〜49 不可
※優3割規定…受講者が20人以上の講義は一部を除き優、優上を合わせて受講者の約3割にしなければならないという規定。
※学外の方:履修の詳細については履修の手引きを読んでください。よく分からなければ時代錯誤者の発行する『月間恒河沙』4月号に「履修の手引きの手引き」というコーナーが毎年あるはずなので参考にしてください。(以上、宣伝でした。僕が所属しています。)

・必修科目
 ・ALESA 73良
詳しくは2つ前の記事を参照。テーマ決めに失敗したために主張に対し十分な根拠を示すことができずに高い点数が取れなかった。とはいえ特に問題のない無難な点数。優3割規定対象外。
 ・初年次ゼミナール 85優
詳しくは前の記事を参照。頑張ったおかげで興味のない文学であるが優が取れた。良かった。優3割規定対象外。
 ・情報 80優
課題は全て出した。授業中の学生の民度は最悪でFラン大学を彷彿とさせるが、真面目に聞いていたところで覚えられることはたかが知れている。テスト範囲は教科書1冊(約270ページ)から理系専用分野(約50ページ)を除いた部分であり恐ろしく広いが、記号問題などもあるため一夜漬けでもいいから勉強すれば何とかなる。基本はテストの点数で決まり、課題は救済措置らしい。
 ・身体運動・健康科学実習 86優
通称「スポ身」は、2006年度以前の名称「スポーツ・身体運動」に由来する。種目を選択することができ、Sセメスターではソフトボールを選択した。無遅刻無欠席だっためレポートの内容で優上か優かを決めたのかと思っている。(適当に書きました。すみません。)優3割規定対象外。因みにAセメスターでは陸上を選択しました。
Sセメスターの第2回目の授業では体力テストがあり(東大独自のもの。一般的な新体力テストとは異なる。)僕は61点でしたが僕より低い人は果たしているのでしょうか…(因みに81点を下回るとフィットネスと言う体力増進のための種目を優先的に選ぶことができます。)
 ・英語一列 71良
通称「暗記一列」は期末試験が本文を暗記していると大きく有利になることから名付けられた。まずレベルが存在する。G1、G2、G3の3つが存在し、Sセメスターは入試の英語の成績によって決まります。(今年は91点以上がG1、81点以上がG2でした。僕は75点だったのでG3です。)学生の人数比は1:3:6です。授業内容は教員の裁量による部分が大きく、Sセメスターの授業は本文を読み進めながら時々当てて和訳させて、最後に問題を解かせるだけでした。
試験は前述の通り東大の入試問題とはかけ離れ、難易度・形式的にもMARCHの入試あたりに近い感じでしょうか。ただし問題のうち8割は授業で扱ったものです。僕は30分くらいで早々と終わらせて見直しをしようかと思いましたが寝てしまいました。答えを2つ選び、同じ欄にマークしなければならない問題がありましたがそもそも2つマークすることに気づきませんでした。(中にはセンター試験と同じ様に別の欄にマークしてしまいその後全てマークミスになった人もいたとか。大問1の出来事だけに影響が大きい。)
教科書は『教養英語読本』という本で、読み物として読む分には面白いと思います。ただし試験のせいで学生からの評判は悪く、通称『強要英語読本』と呼ばれています。因みに『I』と『II』があり、1年おきに交換になります。(今年は『I』でした。)
現在ではS、Aセメスターのうちそれぞれ1タームずつ(則ち半年)ですが2014年度以前は1年間に渡って履修する必要があったようです。お疲れ様です。(代わりにALESAはなかったけど)
Aセメスターではディスカッションやプレゼンテーションをさせる面白い授業になりました。
 ・ロシア語一列・二列 66良
ロシア語と聞いて一般的にイメージするよりは普通のクラスです。といっても東大の中で一番個人の個性が強いというのは確かでしょうね。東大方程式にも一人くらいは出られるのではないでしょうか。
さて言語の特徴です。他の第二外国語について知らないのですが比較すると難しいのでしょうね。Sセメスターの範囲でいうと6つの格変化が山場でしょうか。(参考 格変化の数:ドイツ語:4つ フランス語:なし スペイン語:なし イタリア語:なし 他の言語はそれぞれ難しい理由はあるのでしょうが)楽な点としては時制が3つであること、冠詞がないことでしょうか。言語が難しければその分教員が優しいのではないか、という期待を持つかも知れませんが(僕が選んだ理由です)半分以上当たり、といったところでしょうか。詳細は後述。
授業の特徴ですが、一列二列は日本人教員が担当します。こちらは優しいです。(『教員教務逆評定』でいうところの「仏」「大仏」に該当。こちらも時代錯誤社の発行です。)授業中にチェブラーシカ(ロシアの国民的アニメ)やシベリア鉄道(NHKスペシャル)を見せてくれます。小テストはある教員とない教員がいます。(Sセメスターのうちは一列と二列で週二コマ(文系。理系は一コマ。)あるので相談してどちらかの教員が担当するものと思われます。)
テストは昨年度までは一列・二列で別でしたが(ただし相談はしていた様子)今年から統合されて一つの試験になりました。その為同じ点数がつくようになりました。
 ・英語中級 74良
総合科目に分類されるが必修科目。何人かの教員の中から選択できるシステムであるが希望者が集中した場合抽選となる。「指定クラス型」と「全クラス型」が存在しどちらかを受講することとなる。基本的には前者を受講するのだが、誤って両方登録してしまうと後者を受講することになるので注意。また登録が非常に早いのも特徴。(その為『教員教務逆評定』はこれに間に合うように売り出すのが努力義務である。因みに全落ちもあり得る為なるべく載っていない教員を選んだ方が良い。後日これについては記事をあげます。)Sセメスターはオリ合宿の期間中に登録が行われる為、上クラの意見を聞くことができます。
1年間のうちターム制の授業を1個、セメスター制の授業を1個受講する。どうなるかはクラス次第です。僕の場合はS1タームとAセメスターで受講。
S1タームで受講した授業はグループで英語によるプレゼンテーションを行うものでした。自分が発表する2回の授業を除けば他の班の発表を聞いて質問をして感想を書くだけで良いので楽単とも言えるが、発表順によっては1週間で準備しなければならないこともあり大変でした。何とか無難にまとめて良を確保することには成功。
Aセメスターで当たった教員はディスカッションを重視する人で、課題が多いのが特徴。とはいえちゃんとやればそこそこの点は来そうです。
 ・ロシア語初級演習 51可
こちらも総合科目に分類される必修科目。ネイティブによる第二外国語の授業。
僕が当たった教員はロシア語の中では一番厳しい、多分。というのも文法事項を知っている前提で授業を進めていくからです。宿題も難しく、また容赦なく当ててきます。しかしこの教員は今年で御退官なさるようなので来年以降の新入生はご安心して頂いて結構です。
51点は恐らくクラス最低点だと思われます。

以上の科目は進振りの際に取り消すことができないのが特徴です。

・準必修科目
 準必修科目という用語だけは知っていても実際に何の科目を指すのかよく分からないのですが…
文系は人文科学・社会科学を指すようですね。
 ・人文科学(哲学I) 64可
そもそも哲学自体が難解だし教員は口頭と板書で授業を進めていくので結局よく分からなかった。わかりやすく伝えようという努力は垣間見られたが。多分一番シケプリのお世話になった科目だと思います。可だったので心配したが64点ならセーフ。
Aセメスターでは心理IIを受講します。もともとSセメスターで受講しようと思っていたのですが興味のある内容がAセメスターで開講されるらしかったのでそちらに回したら、間違って別の時間帯の授業を取ってしまうことになりました… 
 ・社会科学(社会I) 65良
社会とはどういう授業か分かりにくいかもしれませんが、全体主義とかそういうやつです。レポート一本で決まるので切り口だけ面白くしてみましたが限界がありましたね… 授業自体はセメスター中に映画を3本見ることができます。
Aセメスターでは数学Iを受講します。理系なら一般的な高校生でもやっているので参考書の量が違います。よって比較的楽なのではないかと思います。結果的に数学Iと心理II(僕が取りたかった方)の時間帯が被っていたのでどちらか妥協せざるを得なかったのですが。

以上の科目は2Sセメスターまでに受講した中でそれぞれ点数が良い2つが進振り点となります。Sセメの2つは加算されないように頑張りたいと思います。

・総合科目
 ・B系列(比較地域史) 58可
比較地域史という名前に反して特に比較はしていませんでした。レジュメはものすごく丁寧でした。またテストは事前に問題が公開され、持ち込み可だったので事実上のレポート試験でした。毎回授業後のコメントシート(小レポート)の評価が低かったのか、テストが準備不足だったのか…
因みにテストの順番は総合・準必修→必修という順番で、僕はこの科目が最初でした。ALESAのせいでかなりの準備不足でしたが偶然電車の運休により試験時間が1時間繰り下がってことなきを得ました。しかし学生証を忘れてしまいました…
Aセメスターでは平和構築論を受講しますが現状ではこちらも高得点を取れそうにはありません。
 ・C系列(教育臨床心理学) 67良
Sセメスター唯一の1限授業。授業内容自体は非常に面白かったです。レジュメも丁寧でした。ただし試験範囲が広く(130ページ程度ですが、全問記述式です。)なかなか厳しかったです。優を狙いに行ったのですが… 1年生のうちは必修科目で点数をとることが何より大事です。
Aセメスターでは教育実践・政策学を受講します。僕の志望先である教育学部教育実践・政策学コースの要望科目です。今のところ優は狙えそうです。(そういえばレポート提出っていつでしょうか?少なくとも補講の後ですよね。)
 ・D系列(ヘルスサイエンス概論) 93優上
医学部健康総合科学科のオムニバス授業。出席して発言してレポートを書くだけです。レポートの内容がよかったらしく優上を取れてしまいました。任意の研究室訪問があったので、夏休み中になったが行ってきました。
Aセメスターでは社会システム工学基礎IIを受講します。好きな講義に出席すればいいのですがレポートを4つ書かなければならないのが難点。書こうと思っていた講義で内容が分からず書けなかったので別の授業に出席せざるを得ない厳しい状況。
 ・E系列(物理科学I(文科生)) 68良
文科生用、といっておきながら理系との違いは数式を出さないことくらい、だと思います。13回の講義に出席すると話の内容はほとんど分からないが何とかレポートは書けます。学生からの質問もレベルが高い。代わりにレポートを出せばそこそこの点数は来ます。ただし最終レポートについては補講の際に口頭による指示があっただけで提出方法も言われず(これから準備します、と言っていたとは思う。)そこのところは不親切です。
AセメスターではE系列は受講しませんがF系列の基礎統計を受講します。こちらもついていくのが大変なのでテスト前(=年末年始)にどうにかするしかない状況です。

総合科目には追い出しという制度があるので点数が低い系列の科目から優先して対策していく必要があります。

この他Aセメスターではロシア語初級会話を受講しています。クラスには第三外国語を受講している人が多いのですが、Aセメスターから開講される言語は第二外国語として履修できる言語に限られること、第三外国語は小テストが多いこと(これはあくまでも個人的な偏見)により言語学習に対する意欲が高い人以外にはお勧めできません。

・主題科目
Sセメスターでは受講しませんでした。Aセメスターでは全学自由研究ゼミナール「『世界開発報告』を読む」を受講中です。主題科目は点数評価がなく合格/不合格のみで判断される為気軽に受講できます。(その割には宿題が多いのですが)

東大生ブログランキングは自動的に外れたようなのでやめます。
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